2016~2017年のアニメ化した謎解き系・ミステリー小説のまとめ

いつも文字を追っているミステリー小説が、映像化するとどうなるのか気になる人も多いのではないでしょうか。

ということで、2016~2017年に放映されたアニメ作品の中からミステリー小説を原作としたものをまとめてみました(ゲームがもとでアニメ化、ノベライズしたものも含んでいます)。

文章と動く映像を比べて、アニメならではの演出や原作との違いを楽しんでみるのも良いと思います。

2017年7~9月放映「バチカン奇跡調査官」

著者:藤木稟(イラスト:THORES柴本)/出版:KADOKAWA

長編

  1. バチカン奇跡調査官 黒の学院(2010)
  2. バチカン奇跡調査官 サタンの裁き(2011)
  3. バチカン奇跡調査官 闇の黄金(2011)
  4. バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ(2011)
  5. バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架(2011)
  6. バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔(2012)
  7. バチカン奇跡調査官 終末の聖母(2013)
  8. バチカン奇跡調査官 月を呑む氷狼(2014)
  9. バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達(2015)
  10. バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴(2015)
  11. バチカン奇跡調査官 ソロモンの末裔(2016)
  12. バチカン奇跡調査官 楽園の十字架(2016)
  13. バチカン奇跡調査官 二十七頭の象(2017)

短編

  1. バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム(2012)
  2. バチカン奇跡調査官 独房の探偵(2015)
  3. バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件(2017)

アンソロジー

  1. 「二十の悪夢 角川ホラー文庫創刊20周年記念アンソロジー」(2013)内に「母からの手紙」が収録

奇跡調査官の平賀とロベルト、2人のバチカン市国の神父コンビが、世界中の奇蹟を調査し事件を解決していくストーリーです。

2人の作家さんによって漫画化されています。

  • 「バチカン奇跡調査官 黒の学院」(作者:金田榮路/角川書店 怪COMIC)
  • 「バチカン奇跡調査官」1~5巻(作者:日野杏寿/KADOKAWA MFコミックス ジーンシリーズ)

2016年10月~2017年3月放映「TRICKSTER  江戸川乱歩「少年探偵団」より」

著者:江戸川乱歩

  • 少年探偵団

江戸川乱歩の小説「少年探偵団」の時代設定を2030年にした作品です。

「少年探偵団」は、江戸川乱歩の推理小説「明智小五郎」シリーズに登場する子どものみで構成した集団で、小林少年を団長として明智小五郎の補佐をしています。

子ども達だけで組織された「少年探偵団」は、シャーロックホームズシリーズ(コナン・ドイル)のベーカーストリートチルドレンが有名ですね。おそらくそれをモデルにしたのが、名探偵コナンに登場する少年探偵団です。

2016年7~9月放映「ダンガンロンパ3  The End of 希望ヶ峰学園」(未来編 / 絶望編 / 希望編)

元々は推理要素を含んだアドベンチャーゲーム(公式では「ハイスピード推理アクション」と命名)で、3人の作家によってノベライズされています。

著者:小高和剛

  1. ダンガンロンパ/ゼロ(上)(2011)
  2. ダンガンロンパ/ゼロ(下)(2011)

著者:北山猛邦

  1. ダンガンロンパ霧切(1)(2013)
  2. ダンガンロンパ霧切(2)(2013)
  3. ダンガンロンパ霧切(3)(2014)
  4. ダンガンロンパ霧切(4)(2015)
  5. ダンガンロンパ霧切(5)(2017)
  6. ダンガンロンパ霧切(6)(2018)

著者:佐藤友哉

  1. ダンガンロンパ十神(上) 世界征服未遂常習犯(2015)
  2. ダンガンロンパ十神(中) 希望ヶ峰学園VS.絶望ハイスクール(2016)
  3. ダンガンロンパ十神(下) 十神の名にかけて(2017)

016年4~6月放映「ジョーカー・ゲーム」

著者:柳広司(イラスト:森美夏)/出版:角川書店

  1. ジョーカー・ゲーム(2008)
  2. ダブル・ジョーカー(2009)
  3. パラダイス・ロスト(2012)
  4. ラスト・ワルツ(2015)

ミステリー・スパイ小説で、4冊とも短編集です。また、霜月かよ子さんによって漫画化もされています。

  1. Dの魔王〜ジョーカー・ゲーム〜(小学館ビックコミックス)全3巻
  2. ジョーカー・ゲーム(小学館ビックコミックス)全1巻

2018年7~9月放映「暦物語」こよみものがたり

著者:西尾維新(イラスト:VOFAN)/出版:講談社

  1. 化物語(上)(2006)
  2. 化物語(下)(2006)
  3. 傷物語(2008)
  4. 偽物語(上)(2008)
  5. 偽物語(下)(2009)
  6. 猫物語(黒)(2010
  7. 猫物語(白)(2010)
  8. 傾物語(2010)
  9. 花物語(2011)
  10. 囮物語(2011)
  11. 鬼物語(2011)
  12. 恋物語(2011)
  13. 憑物語(2012)
  14. 暦物語(2013)
  15. 終物語(上)(2013)
  16. 終物語(中)(2014)
  17. 終物語(下)(2014)
  18. 続・終物語(2014)
  19. 愚物語(2015)
  20. 業物語(2016)
  21. 撫物語(2016)
  22. 結物語(2017)
  23. 忍物語(2017)
  24. 宵物語(2018)
  25. 余物語(2019)
  26. 混物語(2019)※番外編
  27. 扇物語(刊行予定)
  28. 死物語(上)(刊行予定)
  29. 死物語(下)(刊行予定)

「物語」シリーズの第11弾で14冊目の本のアニメ化です。

とあるきっかけで吸血鬼もどきになってしまった田舎町の男子高校生・阿良々木暦が、彼と出会った少女たちと怪異にまつわる謎を解いていく、という話です。

「化物語」「偽物語」「猫物語(黒)」「セカンドシーズン『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』」「憑物語」「終物語」が過去にテレビ、インターネットにて放送済みです。

また三部作の劇場版アニメとして「傷物語」が公開されています。

 

こうしてみると、謎解きをベースに、アクションが多いものがアニメ化しているという印象です。ある程度派手さがあってこそアニメの良さが活きてくるのでしょうね。

気になる作品がありましたら、ぜひ手に取ってみて下さい。